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痩せられないのは自律神経の乱れが原因なのかもしれません!

 

現在、世の中には数え切れないほどのダイエット法が氾濫しており、

その中には、ウソやまやかし、間違った手法など、

危険いっぱいのダイエット法も存在しています。

 

そんなダイエット法を実践すれば、痩せられないどころか、

肌は荒れて、髪はハリとツヤが奪われ、多量の抜け毛が発生するなど、

美容面から健康にまで悪影響を及ぼすことになります。

 

このような間違ったダイエット法は絶対に避けなければなりませんが、

中には、筋力トレーニングをして、

さらに、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も取り入れているのに、

なかなか思うように痩せられないという方もいらっしゃいます。

 

では、一体どうすれば健康的で美しく痩せられるのでしょうか?

 

まずは、正しいダイエット法を実践するということが大前提ですが、

それでも痩せられないという原因に、自律神経の乱れが挙げられます。

 

自律神経とは意外かもしれませんが、自律神経が乱れることで、

食欲をコントロールできなくなってしまいます。

 

ようするに、いくら運動量を増やして1日あたりの総消費エネルギー量を高めても、

食欲のコントロールができなくなっている状態では、

消費量以上に食事からエネルギーを摂取してしまって痩せられないというわけです。

 

それでは自律神経とは、どのようなものなのでしょうか?

 

自律神経は、心臓や内臓を働かせ、呼吸や血管をコントロールし、体温を保つなど、

自分の意思とは関係なく、人の生命活動に欠かせない働きをしています。

 

このように、人の生命活動支えている自律神経は、

交感神経と副交感神経の2種類の神経から構成されています。

 

 

例えば、体を自動車に置き換えていうと交感神経は、アクセルの役割をします。

 

交感神経が優位になると、血管が収縮し、血圧が上昇し、心拍数が上がり、

心身ともに緊張の状態に向かいます。

 

一方、副交感神経は、ブレーキにあたり、副交感神経が優位になると、

血管を広げて血流をよくして、血圧が下がり、リラックスした気分に落ち着て、

お休みモードに入ります。

 

自動車の運転は、アクセルとブレーキのバランスがうまくとれていれば

安全に走行できますが、自律神経も、交感神経と副交感神経のバランスが

うまくとれていれば、自律神経が整っているといわれ、

心身ともに安定している状態ということになります。

 

そして、ダイエット成功のカギとなる「食欲」と「体脂肪燃焼」の2つの役割も、

自律神経が担っています。

 

本来、人の体は、食べ過ぎてしまった場合、自然と食欲を落として摂取量を調整し、

体脂肪が増えてしまった場合は、体脂肪燃焼のスイッチが入ります。

 

しかし、自律神経が乱れていると、

「食欲」と「体脂肪燃焼」のコントロールができなくなり、

いくらダイエットを頑張っても痩せられないということになります。

 

「正しいダエットを実践しているのに、どうしても痩せられない・・・」という方は、

まずは、乱れた生活習慣やストレスなど、

自律神経を乱している要因はないかを考えて、生活習慣を見直してみましょう。

 

 

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